今週のお題「元気を出す方法」
現代社会、悩みを抱えていない人のほうが珍しいでしょう。
- 職場や学校で嫌なことがあった
- 現状にモヤモヤを抱えている
- 過去の失敗から立ち直れない
などなど...
悩みは人それぞれ、元気になる方法も人それぞれなのかもしれません。
そんな中で、私が少しばかり元気になれた方法をご紹介します。
ずばりそれは
自己論破
です。(命名:やっき日記)
おそらくこんな人におすすめ▷
- なんだかんだでプライドは高い
- 励まされると反論したくなる
自己論破とは、言葉のとおり自分自身を論破することです。
あなたのミッションは、自分自身を論理的に説得して「たしかに、悩むことじゃないな」と思わせること。
人に言われると反論したくなりますが、自分自身なら問題なし。
励ますというよりは説得に近いです。
例をあげてみよう。
「何をやってもうまくいかない...」という悩みに対して、
「何をやってもって本当?〇〇では成功したよね」
「うまくいっている事例もあるじゃん。全部をうまくいかないって判断するのは不公平じゃない?」
「✗✗でミスしたなら、それを今後改善すればいいだけじゃない?このぐらい誰でもミスするし、凹むほどのことじゃないよ」
みたいに、説得を試みます。
自分自身に対してなので言い方が結構キツくなっています。くれぐれも他人にはもっと優しく接するように!
するとネガティブな自分はもっと悩みの言葉を吐き出します。
「いや、でも〇〇だから自分はダメなんだ...」
「過去は消えない...」
などなど。
そうしたらまた論破しましょう。
論争を続け、最終的に自分にとって悩みがちっぽけに感じられたらクリア!
なんだかんだで議論に勝ちたい人は、自分の論理を通すために根拠を集めてロジックを組み立てます。
その結果出来上がった主張には、自分の自信が宿っているでしょう。
だからこそ、他人に言われるよりも納得しやすかったりします。
ですが...
あくまで自分自身だから受け入れられます。他人に言われるとイラッとしたり傷つく場合もあるかもしれないのでお気をつけて。
まあ、ちょっと特殊なやり方なので、万人に効果のあるものではないでしょう。
しかしながら、少しでも誰かの助けになれば幸いです。
悩みを解消して元気に過ごそう!
ではまた。